2008年11月19日水曜日

坂田ケ池の秋

今朝は快晴、気温も一気に下がって窓が今年初めて結露した。 あまりに良い天気なのでお袋を連れて秋の色が濃厚になってきた田園をドライブしながら「房総風土記の丘」に行ってみることにした。
坂田ケ池の駐車場に入ると、その脇に立つ大きなモミジが陽光に輝いていて、しばしの間見とれてしまう。
何の樹だろうか、陽の光に透けるような黄緑の葉を付けた大きな樹のシルエットも又印象的。
お袋のために車を池の近くに停め、池の手すり近くに行って眺めてみると、遠くに鴨の姿がある。
400mmズームを目一杯の望遠にしてみると、それは嘴がヘラのような形をした「ハシビロガモ」という種類の鴨だった。
見るとその中に「オオバン」もいる! この池ではこれ等の鳥はよく見かける常連だ。 それはそれとして、又あの「バンダガモ」がやってくるのももう直ぐ。 あの姿を見るのが今から楽しみだ。