2006年12月25日月曜日

庭の訪問者

いよいよ冬、周辺の餌が少なくなってきたのか、庭の樹に刺したリンゴに小鳥達が入れ替わり立ち代りやって来るようになった。
今朝も早くからヒヨドリがリンゴをついばんでいたが、やがてメジロがやって来た。
リンゴを突っついては辺りを見回している。 
そうこうしているうちに何やら気配を感じたようだ。
サッとメジロが飛び去ったと思ったらいきなりムクドリが2羽やって来て、順番争ひが始まった。
直ぐに決着がついた。 
勝者が食べてる間、敗者はよだれを垂らしてじーと待っている。
羽音をたてて大きな鳥が舞い降りてきた。 それは2羽のキジバト。
こちらは喧嘩もしないで仲良くなにやら餌をついばんでいた。

このシーズンも、訪れてくる小鳥達がこれから春先まで楽しませてくれそうだ。