2006年3月16日木曜日

梅、梅、梅の花盛り

予報では今日は天気が下り坂、未だ幾分陽が射す午前中に体脂肪燃焼目的のウォーキングに出掛けることにした。

陽射しはあまり強くない春霞の北総台地の畑中の径を歩いていると、畑の中に満開の梅が見えた。





今日は幾分気温が高いのか、体が重い感じがして歩いていると背中が汗ばんできた。

この辺りは結構山坂があるのでこれからの時期は歩くのも楽じゃなくなってくるなあ・・・等と思いながら歩いていると、行く手の道端にも満開の梅の林が待っていた。
更に行くと、こんもりとした杉林の前でも梅の花が咲いている。






普段余り気にも留めてなかったが、花が咲いてみると梅の樹がこんなにあったのか!とびっくりするほど。 家の庭だけでなく、畑や里山や人の手が入っていないような荒地にも咲いている。
そういえば梅は町の花に指定されてるだけのことはある・・・と妙に感心してしまう。
坂を下って田圃に出ると、谷津田の奥にも梅が咲いていた。