2006年1月22日日曜日

久しぶりの雪景色

一夜明けた今朝は抜けるような青空。 予想以上に積もった雪がわが町酒々井の景色を一変させていた。
滅多に無いこの雪景色を記録に残しておこうと、町並みを見渡せるJR成田線のトンネルの上にやって来た。
いつもはごちゃごちゃとした感じのわが町も、こうして雪を被った景色は意外に新鮮で綺麗である。
この辺り、思いのほか積もっている。 20cmはありそうだ。 昨日一日中降ってはいたがこれ程とは思わなかった。
近くにある農家の柿の木が雪を付けていつに無くたくましい。
未だ雪が凍って歩きにくい。 時折ガシャガシャと音を立てながら走る車に気をつけながらお寺の前にやってきた。
お寺の境内を覗いてみると、並んでいるお地蔵さんがふかふかの白い帽子を被って日向ぼこをしていた。
役場前の通りはまるで雪国のようだ。 雪を載せた木々が青空に映えて綺麗だった。