2005年3月21日月曜日

甚兵衛渡しの菜の花

今日は昨日とうって変わって風も穏やかで暖かい。 ふと、例年4月に入ってから見頃を迎える成田市の「甚兵衛公園」の菜の花は今年は何時頃見頃になるだろうかなあ・・・と気になリ始めたので早速見に行ってみることにした。
中央水路脇の農道を行き北印旛沼の辺にやってくると、
春霞の彼方に義民「佐倉宗吾」を助け自ら命を絶った「甚兵衛」を祭る森が望まれた。 この森の下に菜の花畑は広がっているのだが・・・。 
遠い昔、義民「佐倉宗吾」が江戸に直訴に向った時に渡ったという対岸の吉高郷もけだるい春霞の彼方に見えている。
甚兵衛公園に来てみると、なんとすでに森の下から印旛沼の土手まで菜の花の黄色で埋まっていた。 今年は例年より開花が早い。 
畑の中に入ると、辺りは菜の花の甘い香りで満ちていた。

甚兵衛渡しの菜の花

今日は昨日とうって変わって風も穏やかで暖かい。 ふと、例年4月に入ってから見頃を迎える成田市の「甚兵衛渡し」の菜の花は今年は何時頃見頃になるだろうかなあ・・・と気になリ始めたので早速見に行ってみることにした。
中央水路脇の農道を行き北印旛沼の辺にやってくると、春霞の彼方に義民「佐倉宗吾」を助け自ら命を絶った「甚兵衛」を祭る森が望まれた。 この森の下に菜の花畑は広がっているのだが・・・。
遠い昔、義民「佐倉宗吾」が江戸に直訴に向った時に渡ったという対岸の吉高郷もけだるい春霞の彼方に見えている。
甚兵衛渡しの森に来てみると、なんとすでに森の下から印旛沼の土手まで菜の花の黄色で埋まっていた。 今年は例年より開花が早い。 
畑の中に入ると、辺りは菜の花の甘い香りで満ちていた。